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エピタフ君のロックな日々


用賀のロックバー エピタフはロックをレコードでかけるお店。そこの店主が語る音楽、レコード、オーディオ、などなど、、、
by epitaph2006
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アース、ウィンド、アンドファイアー

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前回に引き続き藤田君に借りたレコードです。EW&Fの「gratitude」。1975年のライブアルバムです。熱い演奏ですねー!フレッドホワイトのドラム、バーダインホワイトのベース、アルマッケイのギターが中心となって作り出されるリズムがなんて気持ちいいんでしょうか! このあと数年間ヒット曲を連発しアースの天下が続きます。70年代の終わり頃来日していて武道館公演観ましたが、すばらしかった。演奏もさることながら”音”が良かったんです。それまで武道館であんなクリアーな”音”聴いたことがなかったので驚きました。80年代のアルバムは急激にパワーダウンしたように感じたし、90年代に至ってはドラムが打ち込みでした。もう、がっかり!まあ、そうは言ってもEW&Fは大大大好きなんですよー。そして数あるライブアルバムの中でもこの「gratitude」は傑作だと思います!
# by epitaph2006 | 2007-04-17 21:13 | レコード

スタンリークラークとチャックレイニー

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友人の藤田君がまたレコードをたくさん持ってきてくれて、その中にこの二枚がありました。そう、これは二枚ともベーシストのリーダーアルバムなんです。しかしその内容は対照的でありとても興味深かったっす。スタンリークラークの「スクールデイズ」はもう30年前の作品で当時よく聴きました。フュージョンまっただ中のイケイケゴーゴーな感じで一曲目からスタンリー全開です。リードギターよりベースがかなりでかくベースソロありーの、、、。しかしこのエネルギーはすごい!  それに比べるとチャックレイニーの作品は渋い!とりあげる曲も自分が過去に関わったものだったりしますが、アレンジはあまり変えずベースのアプローチを変えてます。「ファーストラブ」をリチャードティーヴァージョンと比べてみるととーてもおもしろいです。ベース以外はあまり変わっていませんから、、、、
# by epitaph2006 | 2007-04-11 02:31 | レコード

bar

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カウンターの下に足をのせるバーがつきました。以前より「足がぶらぶらでやー」「落ち着かない」などの意見が寄せられていたので気になっていました。で、友人の”あにやん”にお願いしていたのですが、なにせ「カリスマ大工」さんのため大変に忙しく、やっと今日来てもらうことができました。「あにやん、ありがとう!」。あとは僕がペンキを塗って完成です。やはりバーにはバーがないとね!
# by epitaph2006 | 2007-04-04 17:43 | エピタフ

新入荷5枚

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最近入荷したレコードです。右上はハンブルパイの「ハンブルパイ」。ピーターフランプトンがいる頃ですね。重く沈み込むようなサウンドもいいですが、ジャケットのイラスト、いいですねー!右下はバッドカンパニー「ランウィズザパック」サードアルバムです。サイモンカークのドラム、フリーの頃からずーーーっと好きです。下はロキシーミュージック「マニュフェスト」。変態っちくなサウンドから洗練されたサウンドへ変わっていく途中のような作品って感じです。左下は大貫妙子「アバンチュール」。とにかく声が好きです。サウンド的には古さも感じてしまうのですがいいんです!”声”が聞こえれば、、、、で、問題は左上。トムウェイツ「レインドックス」。好きなのか嫌いなのかどうなのか、数回聴いただけでは解りません。何年後かに機会があれば感想を書きたいと思います。
# by epitaph2006 | 2007-03-29 19:39 | レコード

トム ウェイツ

トム ウェイツ_f0135263_19181251.jpg
「ザ・バンド」「ロキシーミュージック」「ニールヤング」「ヴァンモリソン」「ボブディラン」etc.....名前はよーく知っていても全く聴いていなくて最近になって聴きだし、とても好きになった方々です。お恥ずかしい限りですがどうもアコースティック系を避けていた傾向があります。で、そんな中に「トム ウェイツ」も加わりました。これは「クロージングタイム」最初のアルバムですね。とても20代の青年の音楽とは思えません。枯れてます。渋いです。いまでこそいいなーと思えますがリアルタイムで聴いていたらノーだったんじゃないかな?閉店のときにかけるレコードにします。「お!そんな時間か!」とおっしゃってくれるお客様がきっといると信じつつ、、、、、、
# by epitaph2006 | 2007-03-26 20:27 | レコード

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