エピタフ君のロックな日々
S | M | T | W | T | F | S |
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |
GOLDMUND
もう20年以上使い続けてきたカウンターポイントのプリSA3.1を引退させることにした。不具合が出続けているし使うなら完全にオーバーホールしなければと思った次第。(オーバーホールするかどうかはまだ未定)
で、どこのプリアンプにしよう?
使ってみたいメーカーは、GOLDMUND,クレル、マークレビンソン、マッキントッシュあたりかなー。
とりあえず試聴するためにオーディオユニオン、ハイエンド館にむかいローエンドのGOLDMUND、クレル、マッキントッシュをピックアップした。いずれも中古で10万円台前半である。
三台の音の違いは判ったがどれが店のシステムには合うのだろう?難しいシミュレーションだ。GOLDMUNDは渋い音、クレルは明るい音、マッキントッシュは太くゆったりした音。
5分ほど迷ってGOLDMUD,MIMESIS SR PREに決めた。理由は特にない。勘。
早速店に持ち帰りセッティングし、試聴開始。
ややおとなしめかな?高音が特徴的かな?低音は音がしまっているのでベースラインが明瞭に判るな!などと思いながら2.3時間聴いたがなかなかいいんじゃない!という印象。
試聴もなかなか疲れるなーということでここでコーヒー休憩。
再開の1枚目はUFOのライブ盤。マイケルシェンカーのギターの音はどんなかな?と思いかけたのだが音が出た瞬間びっくりしてしまった。すごい迫力だ。音が前にぐいぐい出てくる。
慌てて今まで聴いたレコードをすべて聴き直した。前と全然違う音だ。これはすごい。
アンプが暖まったということだろうがこの変わりようは劇的だ。
熱くエネルギッシュで密度の濃い音。
そして一番大切なことだが、聴いていて楽しくなる音だ。
オーディオユニオンで試聴した時はこの音は全く予想できなかった。
にもかかわらずこの機種を選んだということは私の天性の野生の勘だろうか?
by epitaph2006
| 2012-06-18 19:33
| オーディオ
以前の記事
2023年 06月2021年 08月
2020年 04月
2018年 08月
2016年 12月
2016年 03月
2015年 04月
2014年 04月
2013年 12月
2013年 08月
2013年 06月
2013年 04月
2013年 02月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 02月
2011年 11月
2011年 09月
2011年 06月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月