エピタフ君のロックな日々
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KRELL PAM7
ゴールドムンドからクレルへ、僅か2週間での交代劇。
今回はその説明(言い訳)である。
プリアンプをゴールドムンドに換え、その豊かな低音に支えられた反応の早い音に満足して使い始めたことは前回書いた。
高音の音色に特徴があるなとは最初から感じてはいたが、2.3日するとだんだん気になるようになった。
一番顕著な例はシンバルの音。シンバルはジルジャン系とパイステがあり、鳴り方が違う。
ジルジャンは”ジャーン”と、パイステは”シャーン”と鳴る。(大雑把に分けると)。
ところがこのアンプは全てのシンバルがパイステのように鳴る。
シルキーな音色を持ち、それがかなり強い。音色を描き分ける事がない。
この支配的な音色を自分はコントロール出来るのだろうか?いや、無理だろう?!
などと考えながら2週間たった。
ここはダメもとで買った店に交換を交渉してはどうだろうと思い至った。
電話して事の経緯を正直に話すと返品は出来ないが交換ならオッケーということだった。
そして現在クレルがある。
ゴールドムンドはエピタフのシステムとは相性が悪かったが、その強い個性をうまく活かせればとてもいいアンプだと思う。
新しく導入したプリアンプ クレルPAM7は、、、、、
前回の失敗を糧に結論はすぐに出さない。ほうがいいと思う。
ただ、導入して一ヶ月、いい感じで馴染んできている。
詳しい報告はまたの機会に、、、、、、、
by epitaph2006
| 2012-07-30 18:01
| オーディオ
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